※こちらは2020年度の選考に関するページです。

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ここでは入ゼミに関する情報を伝えていきたいと思います

~求める人物像について~

・優秀で知的好奇心の高い人
・誠実さと謙虚さを持ち、思いやりのある人
・協調性と責任感のある人
・高い行動力を持ち、ゼミ活動に積極的に提案できる人

王ゼミ独自ESについて

王ゼミの独自ESは以下のファイルとなっているので、王ゼミを志望する方はダウンロードして、このESを提出するようにしてください!!

 

提出締め切り;ゼミ本登録の日(3月12日23:59まで)

形式;王ゼミのメール宛(ouzemi2020@gmail.com)に送ってください!

 

ESに対するアドバイス・添削も積極的に受け付けています!!

気軽に、Twitterやメール宛に連絡してきてくださいね~~

・添削の場合、Word形式で送ってもらえると添削がしやすいです!!

・添削してほしいゼミ員(2期生)がいれば指名も可能です笑笑

ダウンロード
王英燕研究会ES.pdf
PDFファイル 58.2 KB

以下は独自ES(Excel形式)をダウンロードできるリンクです!

https://drive.google.com/file/d/1DppvNJZcxdcK96GIqhYYGiNr3wHHXQ80/view?usp=sharing

以下、王ゼミの募集要項です!

ダウンロード
2020年度王英燕研究会募集要項.pdf
PDFファイル 119.1 KB

入ゼミに関して(戸村君)

こんにちは!王ゼミゼミ長兼入ゼミ係の戸村龍司です。

 

今回は入ゼミ関連情報と、僕が考える入ゼミ対策方法についてお伝えできればと思います。入ゼミまで1ヶ月も切った中、皆さんの助けになれば幸いです!

流れとしては、①入ゼミの流れ、②座談会について、③教員面接について、④入ゼミ対策について、といった流れで説明していきます。

 

 

    入ゼミの流れ

既にTwitterHPでも公開されましたが(そこで見た方が早いかもしれません笑)、入ゼミの流れは『独自ES・成績表提出→ゼミ員との座談会→教員面接』となっています!

 

座談会と教員面接については後で触れるので、ここでは独自ES・成績表提出について軽く書いておきます。(と言っても、あまり書くことがないのですが…笑)

王ゼミは独自ESなので、商ゼミ共通のものにしないようにしましょう。独自のものということで書く事柄が若干多いのですが、添削も受け付けているので、困ったことなどあったらいつでも連絡くださいね!

成績表については、3/10に発表される成績表をスキャンして送ってください。僕も成績のことを考えると不安で夜しか眠れないのですが、一緒に3/10を待ちましょう笑。

 

 

    座談会について

本登録後に行われるのが、ゼミ員との座談会です。予定としては、新3年生3名程度に対してゼミ員3,4人で開催しようと考えています。時間としては3,40分を予定しています。

 

と言っても、座談会の経験が少なくて不安な方も多いかと思います。ですが、座談会については全く心配する必要ありません!

「そんなの建前上そう言ってるだけでしょ??」っていう声が聞こえそうですね。(かくいう僕がこういうタイプの人間です笑)

それに反論する形にはなりますが、座談会の目的を軽く述べます。座談会の目的を一言で表すと、『応募者がどういう人か知る』です!これまでの学生生活の話や頑張ったことなどの話から、皆さんの魅力をつかむことを目標にしています。

そのため、あえてアドバイスをするならいつも通りの自分であることです。過度に取り繕うことなく、お互いリラックスしてお話ししましょう!

 

 

    教員面接について

座談会後に行われるのが、教員面接です。ここでは教授と11形式で面接を行っていただきます。(ゼミ長・副ゼミ長合計3人も同席しますが、特別関わるわけではないので、カボチャだと思ってもらって大丈夫です笑)時間としては、10~15分程度の予定です。

 

教員面接では座談会と打って変わって、真剣な雰囲気(いわゆる「面接」ですね)で実施されると予想されます。志望動機や自分の強みなど、「面接」で訊かれるであろうことについて、しっかりと確認しておきましょう。

 

教員面接で何よりも特徴的と言えるものは、ゼミ員(現3年生)が作成した論文についての質疑応答だと思います。

3本ある論文から1つ選び、興味を持った点やその理由、疑問点・批判的な意見を聞く予定になっています。自分が選んだ論文とは違うものについても、軽く理解しておくことを勧めます。(他の論文を引き合いに出し、話を進めていくと説得性が増すっていうアレです)

内容理解に苦しむこともあるとは思いますが、論文について簡単にまとめた資料を参考にし、何を述べているかを理解しておくようにしましょう。もちろん質問もいつでも受け付けています!

 

 

    入ゼミ対策について

ここでは、僕が考える(広い意味での)入ゼミ対策についてお伝えしようと思います。

ここで注意してほしいのですが、あくまで僕の考えに過ぎないので、「あぁ、そんな意見もあるんだなぁ」くらいの感覚で読んでみてくださいね。

 

1つ目はES作成についてです。基本的にはESを参考にして、面接が実施されます。そのため、面接で答えた内容とESの内容が大きくかけ離れてしまうことは避けた方が無難だと思います。具体的に言うならば、「面接を意識したES作りに取り組む」ことが大事です。

とはいえ、ESに書いたことをそのまま復唱するのはよくないですよね。そのため、ESに言いたいこと全てを書かないこと」が重要だと考えてます。(あくまで僕の考えですが笑)

加減が難しいところですが、自分の言いたいことに面接官を誘導させる形が理想だと思います。

 

2つ目は面接についてです。今回はZoomでのオンライン面接の形式をとるため、対面の面接に比べると表情・ジェスチャーが読み取りにくくなってしまいます。

そこでまず確認してほしい点が、明るさです。ライトの位置などを調整して、自分の顔が見やすい状況にしておきましょう。Zoomを起動し、設定→ビデオと進めて調整しておくのが安全です。(ちなみに僕は「外見を補正する」も使用しています。ご利用は計画的に、ですね笑)

 

以上2点について軽く述べさせてもらいましたが、あくまで僕自身の考えというところを再度念押ししておきます。世の中には多くの面接対策記事があります。(企業やプロが書いているものや、あるいは他のゼミブログなどなど…)その中から自分に合ったものを吸収して、自分なりの面接を組み立てるようにしましょう。

 

ダラダラと長くなってしまいましたが、少しでも皆さんの参考になったら幸いです。

 

では、皆さんとお会いできるのを楽しみにしています!!

第3回ゼミ説明会の資料です!

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第3回ゼミ説プレゼン資料.pdf
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