澤田班の三田論が、
『学会誌』に掲載することが決定いたしました!
おめでとうございます!
小野班と小林班の三田論が
「三田商学研究・学生論文集」に掲載が決定いたしました!おめでとうございます!
各論文タイトルの下に論文のPDFファイルを載せてあります。
興味のある論文はダウンロードして読んでみてください!
・小野班(小野・加藤・橋本)
「OJTと組織市民行動の関係についての研究-組織行動論的視点からの検証-」
【三田商学学生論文集掲載】【ゼミ内最優秀論文集】
・小林班(小林咲・小林三)
「分配的公正性と離職意思との関係-理念型経営の視点からの検証-」
【三田商学学生論文集掲載】
・澤田班(澤田・中越)
「ワークエンゲージメントの研究-CSR認知と社会志向性の視点からの検証-」
・大岩千紗さん
「POSとストレス反応の関係の考察-組織内自尊感情の観点から-」
・北野裕則さん
「テクノストレス構成要員がメンタルヘルスとテレワークへの知覚に与える影響」
・戸村龍司さん
「社会的交換理論に関する考察」
【ゼミ内論文集最優秀賞】
・本間友大さん
「異動とワーク・エンゲージメントに関して-異動に対する柔軟さとキャリア志向性の観点から-」
【ゼミ内論文集優秀賞】
・三井開晴さん
「特性感謝が心理的居場所感に与える影響:組織市民行動を媒介として」
【ゼミ内論文集優秀賞】
・吉原利光さん
「所属部署への自己カテゴリー化が組織コミットメントに与える影響とその過程」
・四元美南さん
「副業→本業スピルオーバーに関する考察」
1/13,20に開催されたゼミ内論文賞の結果です。
受賞された皆さんおめでとうございます!
3年生最優秀論文賞
・小野班(小野・加藤・橋本)
「OJTと組織市民行動の関係についての研究-組織行動論的視点からの検証-」
《コメント》
・小野
3年の最優秀論文賞を頂くことができ非常に嬉しいです。
チームメンバーの2人をはじめ、同期や先輩方のサポート、そして何より王先生のご指導があったからこそ受賞することができたと思います。ありがとうございました。
来年度は後輩への指導や卒業論文執筆などしっかり行えるよう、精進していきたいと思います。
ありがとうございました。
・橋本
この度、ゼミ内最優秀論文賞を受賞できたこと大変嬉しいです。約半年間という長い時間をかけ、1人では成し遂げられないようなことも、3人でたくさん議論し合い、最後まで取り組んだからこその成果が現われたと思っています。
今回、OJTが組織市民行動を促進するメカニズムを明らかにすることをテーマとしましたが、人間の心理的側面からも分析を行ったことで、組織行動論的アプローチを用いた研究ができたのではないかと考えています。
研究を進めるにあたり、王教授には仮説構築から分析手法、論文執筆まで、非常に手厚くご指導して頂きました。心より感謝申し上げます。
・加藤
3年生最優秀論文賞に選んでいただき、ありがとうございます。半年間、王先生やゼミ員の皆様のサポートもありながら、3人で協力して研究した成果をこのように評価していただけたこと、大変うれしく思います。
組織市民行動という組織行動論の中でも数多くの研究が行われてきたテーマを用いながらも新規性のある研究を行うことができたことは、非常に意義のあることだと感じています。研究にあたり頂いたサポートやアドバイスを来年の自分自身、そして後輩にも還元していけるよう、今後も精進していきたいと思います。
改めて、ありがとうございました。
4年生最優秀論文賞
・戸村龍司さん
「社会的交換理論に関する考察」
《コメント》
私は2年間のゼミ活動をふまえ、卒業論文執筆では人間関係に注目したいと考え、社会的交換関係をテーマとして研究を行いました。研究モデルの検討ではなかなか思うような結果が出ず苦労しましたが、試行錯誤のうえ、自身で納得できるものが作成できたのではないかと感じています。研究の結果発見できたことや推察されたことは、ゼミ活動で醸成された人間関係においても見受けられるものでもあり、理論的な部分と実践的な部分の両軸での検証が実現できたと思います。学生生活を終え、社会人としての歩みを進める中でも、人間関係の占める割合は大きいものだと考えられます。そのような状況においても、研究、及びゼミ活動から得られた学びをもとに、最善を尽くしていきます。
最後になりますが、今回論文賞を受賞したことを大変嬉しく思います。また、論文執筆・プレゼンテーションにあたり、王先生やゼミ員から密度の濃いフィードバックを頂いたことを、この場を借りて感謝申し上げます。
4年生優秀論文賞
・本間友大さん
「異動とワーク・エンゲージメントに関して-異動に対する柔軟さとキャリア志向性の観点から-」
《コメント》
まずは、自分の論文を評価してくれた皆さん、ありがとうございました!
昨年度の三田論で賞をいただき、卒論でも賞を目指したいと心の中では思っていたので率直に嬉しいです。
卒論執筆の中でも上手くいかないことはありましたが、王教授、そしてゼミの皆さんのアドバイスで納得できる論文にできたと思ってます。
自分がキャリアの観点から関心を持っていた「異動」と「スペシャリスト志向」という個人特性に焦点を当てた研究を行え、ゼミで学ぶうちに関心を持つようになった「ワークエンゲージメント」にも着目でき、大学での学びの終着点としては満足できる研究を行えたと考えています。
王ゼミは大きく変化していってると思いますが、4月からの新しいゼミ員を含め、学びの深いよりよいゼミにして欲しいと思ってます。
王教授、ゼミ員の皆さん、本当にありがとうございました!
・三井開晴さん
「特性感謝が心理的居場所感に与える影響:組織市民行動を媒介として」
《コメント》
学業の集大成とも言える卒業論文で、優秀なゼミ員の方々から評価して頂いたことをとても光栄に思います。執筆にあたっては、特に3年生の三田祭論文にはとても刺激を受けました。王先生をはじめとした様々な方々のサポートのおかげで、個人的にも満足のいく卒業論文を完成させることができました!
時間と頭と体力を使う論文執筆ですが、終わった際の達成感は費やした労力に比例すると思うので、これから卒業論文、三田祭論文を執筆する皆さんもぜひ本気で取り組んでみてください!
先日、三田論の表彰式が三田キャンパスで行われました。
掲載された小野班と小林班改めておめでとうございます!